『物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進』(1)

今日は深夜 2 時ごろまで読んでしまった。その割に仕事中眠くならなかったのは不思議だ。

めずらしくメモを取りながら読む。僕はクオンツとは似ても似つかぬ、物理も数学も出てこない仕事をしている。それにもかかわらず、著者が物理学者であった彼とクオンツである彼を対比する描写に、そして両者をつなぐ明快な解釈に強い共感を覚える。

今日もこれから読む。おやすみなさい。

物理学者、ウォール街を往く。―クオンツへの転進