住み処へ
戻る。さすがに人だらけだった。途中立ち寄った和食屋で晩飯を食べながら、来年はどんな過ごし方をしているかなと考える。全く想像がつかないのはよいことなのか悪いことなのか。
道すがら、新書『科学者という仕事』を買う。研究のセンスを主題とする章で朝永振一郎の言葉を引いており、迷わずレジへ。昨日はこの本が出ていることを知らなかったのだった。この著者の『言語の脳科学』も持っているけれど、未だ積ん読状態。何年経ったろう。
科学者という仕事―独創性はどのように生まれるか (中公新書 (1843))
- 作者: 酒井邦嘉
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/04/01
- メディア: 新書
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