Unlockupd で lookupd のバグに対処してみる
lookupd が以下のような log を出した直後から、動作があやしくなった。
[...] objc: FREED(id): message perform: sent to freed object=0x137bc60
どうもあのときの症状は lookupd のバグらしい。で、Apple が修正するまでの対処として、Unlockupd というものがあることを知った。
添付文書にあるとおり、sudo が lookupd を参照するため、sudo kill を使って SIGHUP などを送ることはできない。あのとき lookupd がそのまま生きていたことにも納得がいった。本当にバグだとしたら、放置されていることは不愉快だけど、一方ですっきりした気分だ。
この lookupd 問題にはあれ以来出くわしていない。それでも、自己責任でとりあえず入れておくことにする。